GBASPのLRボタンを修理する方法

今更ですがGBASP(ゲームボーイアドバンスSP)の外装交換をするときに、ついでにLRボタンを修理しました。

本体を分解して接点復活剤や接点洗浄剤、エアダスターなどを使う方法はたくさんありますが、そもそもボタン自体が壊れた時の修理方法が調べても見つからなかったので解説したいと思います。

はんだ付け初心者でも修理できたので、初めてでも慎重に作業すれば大丈夫です(たぶん)

必要なもの

全く同じものを買う必要はないです。
一応自分が購入したものを紹介します。

ドライバー

GBASPを分解するためには00番の+ドライバーとY字ドライバーが必要です。
Y字ドライバーは「DTY-02」がいいらしいです。

自分はAliexpressで購入したものを使用しました。
一応商品ページも貼っておきます。

はんだごて&はんだ

白光 ダイヤル式温度制御はんだこて FX600
結構高いです。自信があるなら安いもので大丈夫です。

 

goot 精密プリント基板用はんだ SD-62
本当にどれでもいいです。安い奴からそれっぽいのを選びました。

はんだ吸い取り器

白光(HAKKO) 簡易はんだ吸取器 ハッコースッポン 20G
これも他の商品でも大丈夫です。

替えのLRボタン

ボタンというより内部のスイッチです。
二種類ありましたが安い商品を購入しました。高い商品の方が見た目が純正品に近いです。
今回は安い方を購入しましたがお薦めは高いほうです。リンク先から購入できます。

左:代替品 右:純正品

基板が壊れている純正品からパーツを流用しても全然OKです。

修理

ネジをなくしたり、やけどなどの怪我に気を付けて作業してください。
それとネジがなめやすくなっていると思うので注意してください。

分解

まずはバッテリーを取り出します。
+ドライバーでバッテリーカバーを外せます。

 

ネジを全て外して外装を外します。
全てY字ドライバーです。

 

この時、パーツを紛失しないように注意してください。
これが無いとバッテリーカバーのネジを止めらません。銀色のやつです。

 

次に、基板のネジを外します。
全て+ドライバーで外すことができます。

 

フレキシブルケーブルを取り外します。左右のロックを解除してから外してください。

 

これで基板だけを取り外せました。
かなり汚いですね。ちなみに壊れてるのはこの部分です。
このパーツを交換したいと思います。

はんだ吸い取り

はんだごてではんだを溶かして吸い取り器で吸い取ります。
四か所全て吸い取らないと外れません。

写真撮るのを忘れてたんで画像はないですが、穴が4つ空きます。

はんだ付け

部品を取り外したら穴が4つ空くと思うので、そこに代替品の足を通してはんだ付けします。
部品を斜めに取り付けないように注意してください。足とはこの部分です。

左のタイプを使ったので上2つの穴はそのままですが、ちゃんと認識されました。どうやら上のはんだは部品を固定していただけっぽいです。
右のタイプを購入した場合は4か所はんだ付けすることになります。

組み立て

分解した時と逆の手順で組み立てます。
フレキシブルケーブルの取り扱いにだけ気を付ければ大丈夫かと思います。

感想

やはり代替品なのでボタンを押した感じはかなり違います。
ゲームボーイミクロのLRボタンをうるさくした感じです。

それと、新しく中古を買ったほうが安いです(笑)

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